http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0903/18/news088.html
「あの」Sunが身売りを考えているということが、なんともさみしい。
ハイエンドのことはよく知らないけども、近年はサーバやワークステーションのラインナップとか見てても、なんだか腰が定まらない雰囲気だったし。
やっぱりSunはSolaris一筋、SPARC一筋を貫き通すべきだったんじゃないだろうか。
商売上必要とはいえ、「WindowsやLinuxも動く」Sunのx64サーバはかえって魅力なく見えてしまうし、CPUも結局AMDとIntelどっちつかず。
Blade100やBlade150みたいな安価なワークステーションをもう少し出し続けてほしかった。
「ブレード」という名前が「ブレードサーバ」と勘違いされそうでよくなかったのか... 。
どうせなら、IBMではなく現在でもサーバ構成でSolarisを選択できるDELLに買収されてほしい。
経験では、x86版SolarisはDELLのPCと相性よかった。
x86はDELLのハードで、SPARCはSunのハードで、とわかりやすい展開だと思うんだけどなあ。
コメントする